ひだまりの愛を浴び続けた幸せな時間でした

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

 

2024年3月まで常勤職員として活躍してくれていたN先生が、約1年半ぶりにひだまりに遊びに来てくれました。

 

 

「もしも自分が戦場に立たされたとして、N先生は僕の背中を任せられる存在です。」、一緒に仕事をしていた当時、彼女にはそんなことを伝えたことがあります。

彼女の能力は高いです。ですが、ただ能力が高いだけでは、とても背中を任せようとは思いません。

”背中を任せられる存在”とは、「仮に彼女が僕を裏切って、後ろから僕を撃ったとしても、文句はありません。」、ということ。

それはその瞬間だけの話ではなく、未来においても適応されます。「仮に将来彼女が変わってしまって、そんな彼女に後ろから打たれたとしても、それでも文句はありません。」、ということ。

そのぐらい自分を委ねられる存在だと思っていて、世界にそうたくさんはいない存在だとも思っています。

 

そんなN先生、1年半前に羽ばたいていきましたが、羽ばたいていったきり、まぁ連絡もろくによこさない(笑)。

その間、彼女はひだまり関係者には会っていたので、その人たちを通して彼女のことは伝わってはくるのですが。

まあそれも、lineのような(手書きではない)文字でのコミュニケーションを重視しない、彼女らしい面だとは思ってはいるのですが。

 

 

「離れていても・群れていなくても、つながっている感覚がひだまりにはあります。」、入園説明会などで、彼女も僕も言い続けてきたことです。

彼女と会わない1年半の間で、ふと彼女とのエネルギーのつながりを感じる瞬間もありました。

「彼女は今、こんな感じなんだろうな。」、とエネルギーを通して伝わってきてはいました。

ですが、実際にしっかり会うのは1年半ぶり。どんな感じかな?

 

と思いながら会いましたが、遠隔で感じていた彼女のエネルギーと実際の彼女、相違ありませんでした。

エネルギーのきめ細かさが、さらに洗練されていて、今の生活の充実ぶりが伝わってきました。

そして、淀みなく当たり前に彼女と話している自分がいました。

 

彼女は”子ども”という存在に、理屈を超えたリスペクトを持っています。僕には決して真似できないレベルで。

なので、彼女にはできるだけたくさん、子どもたちと触れ合ってもらいました。

 

そして、寝かしつけもやってもらいました。

1歳からの関わりである、AちゃんとKくんの寝かしつけにも。

AちゃんとKくんはなかなか寝ない”強敵(笑)”なのですが、彼女に任せてみたい。もし仮に苦戦することがあっても、僕がフォローすればいいや。

 

彼女からは「ひだまりの愛を浴び続けた幸せな時間でした」とのメッセージをもらいました。

そう感じてもらえたなら、僕も嬉しいです。

 

彼女とは次はいつ会うことになるのか、そのイメージはまったく描けないのですが(笑)、それまでは互いに自分らしく生きていけたら、と思っています。

そしてまた、ご縁が交わる時にお会いしましょう。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・納豆(青のり混ぜ) ・まいたけのおみそ汁 ・油あげと小松菜の煮びたし

〈おやつ〉

・ひじき・ツナ・枝豆のおにぎり

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