この子たちの魂、キラキラしている!

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑貝柄山公園にて、馬のオブジェへのよじ登り)

 

先日のこの記事で、市立船橋高校(イチフナ)吹奏楽部のスプリングコンサートのことを書きました。

 

実は、M先生も僕とは別口で、同じ公演を観に行っていました。

彼女は中学・高校と吹奏楽経験者。

「彼女はどう感じたのだろう?」

と思っていたところ、日報の冒頭から『スプリングコンサートの余韻に浸りながら今日を生きています…。もう、胸熱で!』、と胸熱な感想(笑)がびっしりと書かれていました。

こんなに一生懸命生きている高校生が存在していることを実感して、この子たちの魂、キラキラしている! ずっと好きなことに夢中になって生きてほしい! ていうか私も生まれ変わったらここの一員になりたい! と思いました(泣)

演奏の面では、音の厚み、どれだけクレッシェンドをしても雑にならないという凄さ、もうチューニングの時点でこれはスゴイや!と思いました。

指揮者なしでも安定している演奏は、お互いがお互いの音を聴き合っているからこそでした。

ダンス・歌・合唱。全て、表現者として通ずるものがありますよね。すべて吹奏楽に還元されているのが分かり、吹奏楽ってただ座って吹いているだけじゃないんだなと思いました。

(中略)

市船の子たちがこれからも輝かしい人生を送れますようにと祈る一方で、これから無限の可能性を秘めているひだまりの子どもたちへの保育も引き続きがんばろう!と思いました!

 

M先生と僕、別人ですので感性も勿論違いますが、「”この子たちの魂、キラキラしている!”と感じる感性は近いものがあるのだろうな。」、と思いました。

日々現場を共にしながら、子どもたちを・自分自身を見つめていますし。

演奏を聴きながら・楽しみながらも、それを奏でる”人”の輝き自体に自然に注目がいく。その感覚は近いなぁ。

 

僕はイチフナの回し者でも何でもありませんが、4月27日(日)にイチフナ体育館で気軽なコンサートがあるみたいです。

チラシには”小さなお子さまが泣いてしまっても大丈夫! そんなコンサートです!”とあります。子連れでも気軽に行けそうですね。

子どもが好きな人、”人”が好きな人、楽しめるのではないかと思っています。僕は行かない予定ですが、もしよろしければ。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・納豆(のり・白ごま混ぜ) ・なすと玉ねぎのおみそ汁 ・油あげとキャベツの煮びたし

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

コメント

タイトルとURLをコピーしました