こういう想いのやりとりが小さな波紋として広がっていくんだろうなー(第2回入園説明会)

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(9月6日、姥山貝塚公園へお出かけしました。)

今日は今年度2回目の入園説明会。

昨年度2回目の時(前のブログ記事:開くのに時間がかかります)と同様、参加者は2組。

ひだまりの説明会は、参加者が多くても少なくても、車座(輪の形になって内側を向き座る)になって行います。

今回は、小さな輪での説明会となりました。

 

小さな輪、互いの距離感も近く、それが緊張感につながる場合もあるかと思います。ですが、今回はいい感じにリラックスした場になったように感じています。

リラックスしながら、近くで互いの空気感(エネルギー)を感じる。そうすると、相手のことがよく分かります。

 

参加者のお父さま、説明者の在園お母さまたちの名字を覚えてくださっていました。すごいことだと思いました。

在園お母さまからは、「参加者の〇〇さんご夫婦は終始穏やかな雰囲気でとても素敵」・「〇〇さんのご主人も、(説明の)わからない感覚を(質問を通して)正直にご自分のわかるように落とし込もうとしていたのもとてもよかった」などの感想があがってきています。これも距離感が近いからこそ、に思えます。

 

在園お母さまKさん、ありのままのご自身の姿を・ひだまりの様子を、歯に衣着せずにしゃべり倒してくださいました。

バンドに例えるとギターのように、自由に奏でて踊ってくださったKさん。その様子は「Kさん劇場」とでも言いましょうか(笑)。

おかげで、参加者の方にも大いに参考になったのではないかと思いました。

 

在園お母さまYさん、あまり前に出ずとも、必要な時ににこやかに補足説明をしてくれたり。

ベースやドラムのように、そこにいてくれること自体で、リズムと安定感をもたらしてくれて、僕も心強かったです。

 

参加ご家族にはそれぞれ事情があって(当たり前ですが)、入園は少し先のタイミングになるかも知れません。

それについて在園お母さまからは、「すぐの入園に繋がらなくとも、こういう想いのやりとりが小さな波紋として広がっていくんだろうなーと思います。」、そんなコメントをもらいました。その通りですね。

 

入園説明会での1つひとつの出来事、それぞれが愛おしいです。

お読みいただきありがとうございます。

〈9月6日の給食〉

・麦ごはん ・ニラツナ納豆 ・まいたけのおみそ汁 ・大根のじゃこ炒め

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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