あおざくら

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

(↑冒頭の写真、アンズも開花しています。)

 

この記事で書いた、畑とその周辺を整える、5歳児クラスの”卒園作業”、スタートしています。

畑部分を整える前に、畑の隣接地の笹を刈ることから。

笹の根絶は難しいと思いますが、表面部分だけでも刈って勢いを削いでおかないと、畑部分への笹の侵食がすごいですので。

今のところ、鎌の扱いを新鮮に楽しんでいるみんな。自分用の軍手がもらえて嬉しいみんな。

この調子で楽しみながら作業をしていけたらいいな。

 

ここ1週間ぐらいのマイブーム、漫画「あおざくら」。現在連載中ですし、ご存じの方もいらっしゃるかも知れません。

ひょんなことから出会って、忙しいさなかではありますが、先の展開が気になって止まらなくなりがちです。

 

副題の通り「防衛大学校物語」です。僕がまったく知らなかった世界。(有名な「棒倒し」の動画ぐらいは観たことがありましたが、深く興味を持つことはありませんでした。)

書いてある通り、「幹部自衛官を育成する機関である防大に進学した少年達が、厳しすぎる防大生活の中で成長していく、疾風怒濤の青春物語」です。

「厳しすぎる防大生活」とありますが、あまりの厳しさに・理不尽さに衝撃を受けた僕でした…。「え?、こんなに…?」

 

防大のコミュニティ、ひだまりの目指す「まぁるいコミュニティ」と対極の”ピラミッド型の構造”に思えます。

僕が志向する未来像は、(それぞれの愛の感覚が深まっていって、)銃も武器も必要がなくなる世界。

その意味では、「あおざくら」の世界観を手放しに応援している訳ではないのですが。

 

ですが、「誰かの役に立ちたい」という理想を持って入学した若者たちが、こんなにも厳しい環境の中で自らを律し続け、その想いに向けて日々努力を重ねる姿に、僕は釘付けになってしまいました。

こうした世界もあることを知れてよかったですし、平成・昭和の卒業生たちもこうした環境で大学時代を過ごし、国を守ろうとしてくれていたことを考えると、やっぱり頭が下がる僕なのでした。

 

男くさい漫画ではありますが、今のところストーリーも面白く、数人のヒロインたちの今後も気になりますし、このまま読み進めたいと思っています。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

〈給食〉

・五分つきごはん ・厚揚げと新玉ねぎの豚小間肉煮 ・ブロッコリーと大根・青ねぎのおみそ汁

〈おやつ〉

・きつねおにぎり

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