みなさまいつもありがとうございます。
(↑道路とバス停待合室としだれ桜)
上の2枚の写真、東京都の(島部を除く)唯一の村、檜原村にある「人里バス停のしだれ桜」。
週末の4月13日(土)、開花時期に合わせて、3年連続で妻とここを訪れました。
そして、桜を観ただけでなく、人里バス停が登山口にもなっている山「浅間嶺」を歩いてきました。
(↑バス停としだれ桜)
僕自身、浅間嶺に登るのは5回目。
改めて登ってみて、「ここ、いいお山だなぁ。」と思いました。
それは”お手軽”だから。
場所的には、先日の陣馬山よりは行くのに時間がかかりますが、それでも奥多摩の入り口にあたる武蔵五日市駅からアクセスできます。
山の難易度的には、登る標高差は約400m(下りは別のところに降りるので600m)、これは高尾山に登るのとほぼ同等。高尾山に登れる人は、誰でも登れます。
それと同時に”山深さ”を味わえるのです。
高尾山や筑波山よりもずっと。先日の陣馬山よりもっと。自然の中に佇む自分を、より感じてもらえると思います。
登山道はふかふかの地面で歩きやすく・気持ちがいい。階段などはほとんどなく、それも山深さを感じる要因のひとつだと思います。
そして、浅間嶺は”山々を見上げる山”だとも思います。
普通、山頂と言えば、眼下を見下ろす展望が開けたりしますが、ここ浅間嶺は目の前にそびえる山々は、浅間嶺(標高約900m)より高峰です。
ですが、それが””山深さ”を助長し、気持ち良かったりします。
また、登山コースも変化に富んでいて、とってもおすすめです!
(↑山頂より奥多摩方面を望む)
浅間嶺は2年前のイベント(前のブログ記事:開くのに時間がかかります)でも行っています。
その時は「誰もいない山頂で気持ち良く過ごす」ことを1番の狙いにした”尖がった企画”でした。朝の集合が早過ぎ(始発電車がないぐらい)で、みんなが参加できる企画ではありませんでした。
ですが今回は、前回の陣馬山ぐらいの朝の早さを想定しています。山頂の気持ち良さは今一つになるかも知れませんが、それでも余りある魅力がこのお山にはあります。
登山レベルとしては、前回の陣馬山フルコースよりさらにゆるめ。途中のエスケープルートはありませんが、前回は歩けなかった子でも参加できる可能性があります。
開催日は約1か月後。5月はみんな忙しいですし、さほど人は集まらないかも知れませんが、希望者が少しでもいれば開催します。
そして、今回はより気軽なイベントとしたいので、予備日はなし。雨が降ったら中止です。
お問い合わせは佐田までお願いします。
お読みいただきありがとうございます。
(↑4月12日、大柏川沿いの土手を散策中。)
(↑4・5歳児クラス、マリーゴールドの種まき中。)
〈4月12日の給食〉
・五分つきごはん ・ちくわとピーマンのみそ炒め ・きのことわかめの和風スープ ・コーンの煮びたし
〈おやつ〉
・こんぶとおかかおにぎり
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