『お母さまと一緒にやっていく』という感覚が僕にはとても大切

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

冒頭の画像は、北市川スポーツパークでの1~4歳児クラスのマラソンのひとこま。走り出した直後の様子で、ウォームアップ的な位置づけで集団走をしているところ。

下の写真は、その様子をお留守番の0歳児クラスIくんの視点から眺めたもの。

(↑1周して戻ってきたところ。)

 

昨日、入園問い合わせの電話がかかってきました。

今日、お会いすることにしました。

お会いして、入園することでお互いに合意しました。

 

ここまであっさりと決まることは記憶にないぐらい。

逆に、数か月間対話を重ねても、入園に至らないこともあります。

ご縁って、不思議なものですね。

「『お母さまと一緒にやっていく』という感覚を、僕はとても大切にしています。」

「僕はお母さまのことが知りたいんです。お母さまを理解せずして、お子さまを理解できるはずはない、と思っていますし。」

「園長・保育者として、僕のエネルギーの半分ぐらいは、日々お母さまに向けている感じです。」 

説明会などでも常々言っていることですし、実際そうだと思っています。

 

今日、新しい入園が決まったのですが、お子さまとお会いしていない段階で入園受け入れを決めた自分がいました。

(通常は、事前に一度は会うようにしています。今日はイレギュラーです。)

 

何故それができたのかを振り返ってみましたが、やはり『お母さまと一緒にやっていく』という感覚が僕にはとても大切で、「一緒にやっていきましょう、と違和感なく合意できたから」だと思いました。

僕にとっては、「このお母さまをサポートしたい」という感覚が大切ですし、「このお母さまの子をお預かりしたい」という感覚で保育をしているのだと改めて思いました。

 

色々楽しみです。

お読みいただきありがとうございます。

〈給食〉

・五分つきごはん ・油あげと白菜の煮びたし ・納豆汁 ・トマトとわかめの中華風和え

〈おやつ〉

・こんぶとおかかおにぎり

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