「死んだら終わり」から「永遠の命」へ。流れのままに。

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

《ミニ入園説明会(要予約)》
 2024年1月27日(土)の9時半から開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑お誕生日パンケーキをつくっています。)

(↑不思議な態勢でフライ返しを操るTくん(笑)

 

子どもの頃はよく夢を見ましたが、大人になってあまり見なくなったなぁ、と思います。(夢は見ているのだろうけど、あまり覚えていない。)

ですが、最近はよく夢を見ます。夢の世界で体験したことを味わって、手放していくためだと思っています。

 

昨晩も怖い夢を見ました。

約束のネバーランド”のように僕が何者かに飼われていて、心臓に何かが埋め込まています。明日になったら自分が殺されることが分かっていて、ちょうど最後の晩餐のシーン。

「逃げるか?」・「戦うか?」という考えも頭をよぎるも、動き出すことはできず。自分の運命を消極的ながら受け入れている感情もけっこうリアルでした。

 

話は少し変わりますが、僕たちの存在を「体の存在で『死んだら終わり』」と捉えるか、「魂の存在で『永遠の命を体験している』」と捉えるかで、生き方ってまったく変わってくると思っています。

上記の夢が怖かったのも、「体の存在で『死んだら終わり』」の世界観が前提になっているからなんですよね。

現代社会に不安が溢れているのは、前提にこの世界観が刷り込まれているからだと思っています。

先程、「夢を見るのは、手放していくため」と書きましたが、僕自身も「体の存在で『死んだら終わり』」の世界観を手放し中です。

昨年12月、お世話になっている市川大野の鍼灸院「どんぐり治療院」に数回行きました。新しい年に向けて、身体を集中的にメンテナンスしようと思って。

そこで、先生にこんなことを聞かれました。「佐田さんは、何歳まで生きたいとかあるんですか?」と。

「いや、特にそういうの、ないんですよね。」、と答えた僕でした。

究極、僕の天寿が明日までだとしたら、それは受け入れたいと思っています。かと言って、明日死にたい訳ではありませんよ。

逆に、天寿が120歳まであるとしたら、その日まで毎日を大切に、成長し続けたいと思っています。

結局、今この瞬間をどれだけ精一杯生きるのかが大切かと。精一杯いっても、頑張るという感覚ではなくて、リラックスをして最大限繊細に感性を働かせるという意味で。

だから、「魂の存在で『永遠の命を体験している』」と捉えていても、身体を大切にメンテナンスもしていきます。

今を大切に。「流れのままに」生きていく。

 

お読みいただきありがとうございます。

(↑試食中)

〈給食〉

・五分つきごはん  ・納豆(おかか・のり混ぜ)  ・キャベツのおみそ汁  ・切り干し大根とにんじんの煮物

〈おやつ〉

・お誕生日パンケーキ

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