みなさまいつもありがとうございます。

(↑市川市立自然博物館にて)
先日の記事「大きな流れは破滅ではなく”調和”に」の中で、僕はこんなことを書いていました。
暗くなってしまいがちなニュースがたくさんかも知れませんが、個人的には大きな流れは破滅ではなく”調和”に向かっているように感じられます。
大きな流れの大勢はすでに決定していて、だからこそ、長い間にたまりにたまった”膿”が次々に表出してきている感じ。
今起きていることは、”好転反応”なのだと感じています。
今日は、これらに関連して、もう少し書き進めたいと思います。
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「じゃあ、実際の世の中の流れはどうなっているの?」、という方もいらっしゃるかも知れません。
このあたりで僕がメインで参考にしているのは、”マドモアゼル・愛さん”・”藤原直哉さん”のyoutubeです。
始めに書いておきますが、”実際の世の中の流れ”について論じるのが今回の主目的ではありません。
なので、そこに引っぱられないようにしていきたいと思いますが、彼らも”大きな流れの大勢はすでに決定していて”・”大きな流れは破滅ではなく”調和”に向かっている”の世界観に立っています。
大きな流れの大勢はすでに決定している。痛みを伴いながらも、世の中はいい方向に向けて大変革をしていく訳です。
そんな中で、”マドモアゼル・愛さん”・”藤原直哉さん”が共通して言っているのは、「他力本願ではうまくいかない」ということ。
たとえば、ふたりはこんな風に言っています。
「トランプ革命によっても、世の中はいい方向に向かうだろう。ただ、その後の世界を創っていくのは、ひとりの指導者のトップダウンではない。我々1人ひとりのボトムアップだ。」、と。
そう、この”ボトムアップ”の感覚こそが、まさに大切だと思います。
世界の救世主が主役なのではなく、主役は僕たち1人ひとりなのです!
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暗くなってしまうニュースも・救世主のニュースも・世の中の流れも、所詮は”自分の外側の世界”の出来事なんですよね。
スピリチュアルな視点で言えば、僕たちそれぞれの想念が世の中を創っています。なので、”自分の内なる世界”にフォーカスをして、自分の内側を愛と調和で満たしていくことこそが大切、なのだと思っています。
”自分の外側の世界”の情報に恐怖をしたり・他力本願に救世主を望んで慢心したりすることは、”自分の内なるの世界”へのフォーカスをぶらすことにつながります。
あくまで、「主役は僕たち1人ひとり」・「ボトムアップ」・「自分の内なる世界にフォーカス」、でいいのです。
自分自身にも向けて書いていますが、「主役は僕たち1人ひとり」・「ボトムアップ」・「自分の内なる世界にフォーカス」、これらをぶらさなければ、すべてうまくいくはずです。
お読みいただきありがとうございました。

〈給食〉

・麦ごはん ・ちくわとキャベツのおかか炒め ・もやしのおみそ汁 ・切り干し大根とにんじんの煮物
〈おやつ〉

・コーンおにぎり
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