「それぞれがどう生きるか」

感覚・感情メイン

みなさまいつもありがとうございます。

《入園説明会(要予約)》
 2025年9月6日(土)の9時半から、開催いたします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

(↑大町自然観察園にて)

 

『私はひだまりで働かせてもらっている時間を 人生の軸を固める貴重な時間だと思っているので…』

職員さんの連絡ノートにこんな記述がありました。

 

ありがたいなぁ。

(どう生きるかは本人が決めることとして、)特に20代の若い職員さんたちには、ひだまり生活も通して、「自分の人生にまっすぐに向き合い・深めていく」、そんな経験をたくさんしてもらいたいと僕は思っています。

そうした経験が、彼女たちの財産になっていくことを切に願っています。

 

どんな仕事をする・どんな会社に勤める・結婚する・出産をする・子育てをする・・・、それらは表面上の事象です。

お金持ちになる、もそう。

大切なことは、その中で「それぞれがどう生きるか」、だと思います。

 

まずは”どう生きるか”が先にあって、そこが定まれば、”どう働くか”はおのずと見えてくるはず。

もし、”自分の人生にまっすぐに向き合う生き方”を選択するのならば、働き方もそれに見合うものになっていくでしょう。

 

「それぞれがどう生きるか」、(年齢は関係なく)僕も含めたみんなにとって、これからますます大切になってくる感覚だと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

 

〈給食〉

・麦ごはん ・ちくわとピーマンのみそ炒め ・白菜とわかめの和風スープ ・コーンの煮びたし

〈おやつ〉

・白ごまとおかか混ぜおにぎり

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