開園時間・利用料金

【開園時間】

開園時間は 朝7時より 19時まで。(土曜・日曜・祝日はお休み・年末年始に連休あり)

ご家庭のみなさまが ”就労されている/いない に関わらず ご入園いただけます。

【利用料金】

 ◆入園金

50,000円(2人目以降は、兄弟割引として 15,000円)


 ◆毎月の保育料金(給食・おやつ込み)*2024年4月以降の料金改定、反映済

*「総額表記」となっております。(別途 税などはかかりません)

*満年齢ではなく、学年ごとの料金となります。年度内(4月~3月)は同一の保育料です。

*朝の時間帯(7時~7時50分)をご利用の場合は 3,000円/月 を限度に別途延長料金が発生します。


0歳児クラス
81,000円(4月~3月の間に 1歳となるお子様)
1歳児クラス
78,900円(4月~3月の間に 2歳となるお子様)
2歳児クラス
77,500円(4月~3月の間に 3歳となるお子様)
3~5歳児クラス
67,100円(4月~3月の間に 4歳・5歳・6歳となるお子様)
*3~5歳児クラスは、「幼児教育無償化」により、2019年10月以降、お住まいの自治体に関わらず37,000円の補助が出ます(要件を満たすご家庭)。これにより、ご家庭からの持ち出しは30,100円(給食費込み)となります。
*0~2歳児クラスは、市川市・船橋市からの補助金が出ます(要件を満たすご家庭)。市によって補助金の額は違いますが、ご家庭からの持ち出しは 4~5万円程度となります。
*2人目以降を同時期に預ける場合は、兄弟同時保育割引として17,000円引き(2人目以降)が適用されます。
市川市在住の第2子以降のお子さまの場合は、格安で通園いただけます。2023年10月から、上記の補助に加えて、全年齢を対象に月25,000円の補助が出ることとなりました(要件を満たすご家庭)。これにより、特に3~5歳児クラスは月62,000円の補助が出て、給食費込みで月5,100円(認可保育園とほぼ同等)で通っていただけます。

上記のように、3~5歳児クラスは、お住まいの自治体に関わらず37,000円の補助が出ます(要件を満たすご家庭)。これにより、ご家庭からの持ち出しは30,100円(給食費込み)となります。

2022年11月現在、市川市立の認可保育園の給食費は月4,500円ですので、認可保育園との差額は25,600円/月となります。年間では307,200円の差額。

つまり、認可保育園ではなくひだまりを選んでいただく場合、年30万円ぐらい余分にお金がかかることになります。


お金の面から検討される場合は、ひだまりに年30万円ぐらいを投資する価値があるのかどうかをご検討いただければと思っております。



以下、僕の子育てでの経験を踏まえて書きます。


今では大学生となっている僕の息子。彼が中学3年生の時の話です。

息子は普通の公立中学校に通っていました。なので、中学3年生と言えば高校受験を意識する時期でもあります。

我が家の場合、高校受験に向けて息子を学習塾に入れることはありませんでした。それは、お金がかかるからではありません。入れる「必要性を感じなかったから」です。

何故必要性を感じなかったかは、こちらのブログ記事に書いてありますのでここでは割愛しますね。


ですが、息子の話によると「塾に行かなかったのは、クラスで(彼)1人だけ」だそうです。どうやら世の中的には塾に行くのが当たり前になっているみたいです。

中3の1年間塾に通ったとして、大手の集合授業を行う塾では年間60万円はかかるでしょうか。個別指導の塾であれば、もっと高額になっても不思議ではありません。中には100万ぐらいかけている方も。


みなさまのお子さまが成長して中学生になった時、今と同じように学習塾へ通わせる可能性も高いのかも知れませんね。

学習塾の費用の中には、子どもの身になる「生きたお金」として使われたものもあるでしょう。ですが、親が漠然とした不安を抱えて入塾させたり、周りに流されて何となく塾に通っていて「死に金」とまではいかなくても、効果的なお金の使い方ではない場合も少なくないのだと僕は思っています。

先程書いたように、ひだまりに通うための差額は年28万円弱ぐらい。学習塾の費用の1/3から半分ぐらいです。

そう考えた時、「学習塾代の1/3から半分の費用をひだまりに投資いただくことは、決して法外ではないよなぁ。」、そんなことを思います。

一生の財産となる自己肯定感を育んでいける、自然に触れ合いながら毎日が過ごせる、愛情がこもった粗食の給食をいただける、卒園後もつながっていける、大人同士も学びあってつながっていける…などの価値を考えると、捉え方によっては、法外どころか安いぐらいかも知れません。


また、あくまで僕の価値観ですが、「お金は恐怖を抱えて使うものではなく、わくわくするところに使いたい」と思っています。

お金も一種のエネルギーですし、わくわくするところに使えば、巡り巡ってわくわくすることが自分に返ってきますからね。

押し付けるつもりはありません。ご参考までです。


繰り返しになりますが、みなさまの価値観で、ひだまりに投資する価値について見つめていただければ、と思っております。


体験学習イメージ

1人の園児の応援イベント「江戸川ウォーク」も思い出深いものでした。